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三保市民の森 (58)

2023年7月5日(水) うだるほど暑いが、スキマ時間を使って三保市民の森へ。熱中症情報は厳重警戒レベル。できるだけ涼しい木陰を選んで歩くことにする。自宅を出ると早々に、セスジスズメの幼虫に遭遇。舗道を堂々と歩いているのだ。鳥に見つかれば即餌食か、それとも、飛行機の窓のような目玉模様の列が身を守ってくれるのか。今、各種スズメガの幼虫(大きな芋虫)が移動する姿をよく目にする。アミガサハゴロモに似て、それよりもやや大きく、目の赤いハゴロモが目に入る。周辺の森でも同様。Ricania shantungensis という種名が、Wikipediaのアミガワハゴロモの項に書かれている。急速に数を増やしている外来種だそうだ。谷道の擬木柵に、たくさんの幼虫が歩き回っていた。ほとんどはハバチの幼虫だと思うが、種名が分からない。Googleレンズで画像検索しても、現時点では全く歯が立たない。



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