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浮橋から三頭山

2018年11月10日(土) 今週はじめ風邪をひき、丸2日間寝こんだ。奥多摩の紅葉は見ごろを迎えたというのに、ボヤボヤしていると、終わってしまう。そこで、リハビリ山行として、麦山の浮橋(通称ドラム缶橋)から三頭山に登ることを思い着いた。鷹ノ巣山も候補に考えていたのだが、病み上がりなので、もう少し難易度を下げなければならない。そうしたつもりだった。朝の奥多摩行き電車は、4両とも空席がないほど登山客で賑わっていた。終点でドアが開くと、一斉にバス乗り場へと殺到。東日原行き乗り場にはたちまち長い列ができたが、小菅の湯行き乗り場には少し余裕があった。バスは1台増発され、留浦行きの臨時便となった。小河内神社バス停で下車。奥多摩湖は霧が立ち込め、対岸が見えるような見えないような、微妙な按配。この濃霧では紅葉狩りどころではない。「麦山の浮橋」を画像検索しても、こんな風景は出てこない。誉め言葉を使えば、神秘的な風景だ。これは得をしたことにしよう。 この朝霧は、冷たい湖水の上に、暖かい空気が流れ込んで発生したのだろう。霧の上には青空が見える。山上の風景は期待できるかも知れない。ところが、三頭山に至るヌカザス尾根は、終始展望に恵まれないルートだった。しかも急登と急下降の繰り返しで、リハビリ山行としては、キツ過ぎた。それでも所々でふいに現れる小規模の紅葉は、小規模であるが故に飽きることがなかった。残念ながら山頂に重苦しい色の雲が発生した。入小沢ノ峰あたりから上は、すっかり雲に包まれ、視界不良。これ以後、下山して数馬に至るまで100%の曇天が続いた。帰りのバスもまた混雑したが、数馬では2台のバスが待っていて、乗り換え便の客は全員が座れた。しかし武蔵五日市駅で接続した「ホリデー快速あきがわ」に乗って以降、立ちっぱなしとなり、疲れて帰宅した。行楽シーズンの週末、人気の山に行くのは考え物だ。計画が安直過ぎた。  奥多摩駅 7:25 == 7:52 小河内神社バス停 7:53 --- 8:38 三頭山登山口 8:44 --- 9:51 イヨ山 9:52 --- 10:47 ヌカザス山 10:54 --- 11:26 入小沢ノ峰 11:27 --- 11:46 鶴峠分岐 11:50 --- 12:14 三頭山西峰 12:33 --- 12:39 中央峰 12:39 --- 12:41 東峰 12:41 --- 13:10 見晴らし小屋 13:25 --- 13:53 鞘口峠 13:53 --- 14:03 森林館(登山終了)14:16 --- 14:22 都民の森バス停 14:37 == 14:47 数馬 14:52 == 15:50 武蔵五日市駅 15:55 全6時間10分 単独 ❀❀❀ ❢❢❢



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