Q なぜ「です・ます」調なのですか?
A 苦手を克服するためです。私は仕事の上で「です・ます」調で書く場合が、「である」調よりも多いのですが、「です・ます」調での執筆が苦手なのです。とりわけ文にリズム感を持たせるのが難しく、「である」調で書く場合の2倍以上の時間を要することもしばしばです。そこでトレーニングとして、仕事以外でも、できるだけ「です・ます」調で書くように努めています。
Q 行間を広くするには?
A スタイルシートを使います。簡便な方法としては、タグの中に、style="line-height:140%;"
と書きます。140% という数値を加減すれば、行間を加減できます。
これの有効範囲はタグの有効範囲と同じです。例えば、ページ全体にこの指定を適用させたければ、
<body style="line-height:140%;">
とします。他に、
<div>, <table>, <p>
などのタグに入れることもよくあります。
Q 一つ一つの記事に、とても多くのページがありますが、何か作成ソフトを使っていますか?
A 写真アルバムのようなページ作りには、Google社の、Picasa を使っています。掲載したい写真を選択して、”HTMLページとしてエクスポート” を実行すると、たくさんのページでも一気にできてしまいます。その後、山行記を書き込み、さらに若干の手を加えて完成します。私自身が読者の立場から言えば、文章の中に画像がちりばめられているような造りの方が好きです。決して、Picasa でホームページ作りをすることをお奨めするものではありません。
Q "円みを帯びた枠" で記事を囲むには?
というタグの間に記事を書きます。4pxの数字を大きくするほど、コーナーの円みが大きくなります。1pxは枠線の太さ、#cccはその色です。
Q 惝、巘、莄、などの文字を表示させるには?
A HTMLの文字セットを、UTF-8 にすれば可能です。HTMLをメモ帳で開き、<head>...</head> 内の文字セットの meta を書き換えます。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
この後、 [名前を付けて保存] → 文字コードは [UTF-8] を選択 → [保存] で完了です。
Q 「紙芝居」の「使い方」の通りに操作しましたが、画像が切り替わりません。
A 「使い方」は簡単にしか書いてなくてすみません。お使いのブラウザによって、実際の操作が少しずつ異なります。これは、アクセスキーの動作に関する仕様が、ブラウザによって異なるためです。すべてのブラウザで同一の仕様に統一されるといいのですが。Windowsの場合、現時点では次のようになっています。Chrome と Safari と Edge : + = 次へ
Internet Explorer : + + = 次へ
Firefox : + + = 次へ
Opera :不明
なお、「前の記事」や「次の記事」への移動も、同じ操作で可能です。
Q 山ではいつも時計を見ながら歩いているのですか?
A デジタルカメラで写真撮影をすると、撮影日時や各種のデータ( Exif 情報)が、自動的にその画像に埋め込まれます。山行記の「コース&タイム」の欄に書いてあるのは、その撮影時刻を後で書き写したものです。Q 花や虫の名前は、調べたのですか?
A はい、種名が判らない場合は、インターネットで検索して調べています。例えば、キーワードを組み合わせて、
”山の花 秋 黄色”
とか
”丹沢の花 10月”
と入力して検索すると、種名候補が見つかります。
次に、その候補名をキーワードにして再検索します。大抵の場合、Wikipedia などで、かなり詳しい情報が得られます。この作業を幾度か繰り返して候補数を絞って行くと、種名を判定(同定)しやすくなりす。
Q 「ありがとう、山の花」のページを印刷しようとすると、レイアウトがおかしくなります。
A すみません。本サイト全体をXHTML 化したことにより、それ以前から印刷時に不具合のあった Internet Explorer と OPERA に加え、 Firefox でも「ありがとう、山の花」の印刷が正しくできなくなりました。これらのブラウザは、XHTML と CSS への対応に一部不具合があるようです。Safari と Google Chrome でならちゃんと印刷されます。その他のブラウザでは未確認です。「虫」と「きのこ」のページも同様です。Q 「山のお花畑」を演奏しているのは誰ですか?
A 「山のお花畑」は、MIDI シーケンスという、広く普及している電子音楽ファイルです。この中に、楽譜、楽器の種類とその位置、音の強弱、著作権、その他の情報が入っています。あなたのコンピューターがそれを読み込んで、演奏してくれます。
Q 花の絵は自分で描いたのですか?
A いいえ。各記事の段落見出しに使われている小さな花の絵は、「お花のアイコン館」というサイトから借りてきたものです。サイト運営者様に感謝いたします。→
満足度とホネオレ度の目安
質問をいただいたわけではありませんが、一応記しておきます。大雑把に次のように判定したものです。
❀❀❀❀❀ 超大満足
❀❀❀❀ 大満足
❀❀❀ 十分に満足
❀❀ まずまずの満足
❀ あまり満足しなかった
❢❢❢❢❢ もう少しで死ぬほどだった
❢❢❢❢ もうイヤだ、本当にオレは馬鹿だ
❢❢❢ しんどかった、翌日も足腰が痛む
❢❢ 疲れたが一晩で回復
❢ 楽勝
満足度もホネオレ度も、全くその日の私の主観によるものです。天候、季節、体調などが異なれば、異なる評価になっているかもしれません。また同日、同時刻、同コースを他の方が登ったとすれば、これも異なる評価になるかもしれません。