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新治市民の森 (30)

2019年6月17日(月) 梅雨の晴れ間が続いている。抜けるような青空を見て、心身がうずうずする。ついに耐え切れなくなって、午後3時から新治市民の森へ行った。最初に出遭ったのは、アオスジアゲハのきれいな遺体。後に美しい生体とも出遭ったので、両方掲載した。新治では、まだヒメジャノメと出遭っていない。きょうこそ見つけた!と思ったが、よく見たら小型のコジャノメだった。新鮮なルリタテハが、あちらこちらを高速で飛び交っている。手を差し出すと興味を示し、何度か往き来した後、手に止まる。お試しあれ。手に汗がなくてもOKだが、あるとなお好い。お奨めは、アサギマダラ、アゲハチョウ、タテハチョウなど。池ぶち広場にゼフィランサスが咲いた。ゼフィルスも見たかったが、残念ながら出遭えなかった。追記:翌朝、自宅の近くで見つけたウラナミアカシジミの遺体を追加した。



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