2021年7月31日(土) ◆東京2020オリンピックは、初日以来感動の毎日だが、花と虫の探索、特に虫探しはここのところ不調である。例えば灯火ポイントに行っても、カメムシ以外に何も見られないこともしばしば。虫見にも端境期というものがあるのだろうか?◆今回も2日分をまとめて掲載する。それでも写真の半分は三保市民の森への行き帰りに撮影したものである。◆霧が丘口から出るのは、クマゼミを撮りたいから。しかし、ほとんどのクマゼミは高いところで鳴いているので、声はすれども姿は見えずの状態。クマゼミの抜け殻は目の高さにあるので、羽化の時間帯に行けば何かチャンスがあるかも知れない。◆谷道は相変わらず五月蠅い(うるさい)小虫が多い。きょうは初めて血も吸われた。そして、ゆっくり歩いているのに汗だくになる。