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三保市民の森 (17) 〜里山ガーデン

2021年4月1日(木) きょうから4月。屋外は暖かく爽やかな空気に満ち、花も緑も美しい。きょうは、三保市民の森〜里山ガーデン〜四季の森公園へと歩いた。このうち四季の森公園の探索レポは「四季の森公園」のページに掲載する。三保市民の森の楽しみは、長い擬木柵での虫探し。晩秋から早春にかけて現れたフユシャクは、もう見られない。今は春の虫の出番である。三保市民の森を出て、里山ガーデンに向かう。そこに隣接する森に、黒いアゲハチョウが飛んで入った。種は判らない。菜の花の咲く外周歩道では、蝶たちが盛んに吸蜜していた。菜の花は、歩道沿いにしかない。撮影者にとって、ありがたいセッティングである。去る3月27日から開催中の里山ガーデンフェスタを一巡りした。私が入場した午前10時半の時点では、大花壇周囲の人と人との距離は十分。でも虫が見つからなかったので、早々に退場した。



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