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四季の森公園 (57) + 早朝の探索

2021年11月8日(月) 明日は大雨になるという予報が出た。そこで今のうちにと、2回のショート探索を決行。早朝、灯火ポイントをチェックすると、ヤマダカレハがたくさんいた。他の蛾はゼロ。曇天で夜明けが遅くなったせいか、カラスも来ていなかった。昼の部で四季の森の紅葉をチェック。少し色づいてはいたが、見ごろになるのはまだまだ先のよう。新鮮なウラナミシジミが見られたのは、少々意外だった。トイレ内に秋のキリガ数頭。四季の森公園を出た足で、モミジバフウを観に、都筑区の「かりん公園」へ移動。すでに葉の約半分が落ちていたが、日の光を浴びると、きれいな色が見られた。一方、十日市場南公園あたりのモミジバフウは、まだ緑色が濃い。今週末か来週が見ごろか?早朝の探索で見つけたカブトムシの幼虫は、おそらく土か堆肥の運搬中にこぼれ落ちたものだろう。土の上に移してやったが、何とか自力で土中に潜って欲しい。



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