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塔ノ岳~日高霧氷 Hike

2021年1月13日(水) 天気秦野市 , 塔ノ岳 前日に関東南部の沖合を通過した南岸低気圧が、丹沢にも雪を降らせた。降雪量は僅かだったが、昨夜から今朝にかけての気温と湿度と風力の予報を見ると、標高の高いところでは霧氷の発生が期待できると見た。
渋沢駅で乗った大倉行き始発バスは、後部に5人分の空席があったが、前方に2人立っていた。つまり、ほぼ満員の密集状態。だが窓の一部が開けてあり、乗客は無言を貫いたので、密閉と密接は防いだと言える。
堀山の家を過ぎると、地面と草木に雪が見られるようになった。木々の着雪がきれいではあったが、バサッバサッと落ちてくるので、気が急かされる。
花立山荘を過ぎ、花立の少し下に至ると霧氷が見られるようになった。ただし花立付近の霧氷は細く、見上げると細かく分枝して広がった毛細血管のよう。しかもどんどん落ちてくる。それはそれできれいなのだが、気持ちは焦る。
金冷シを過ぎると、しっかり枝に着いた霧氷が見られるようになった。そして塔ノ岳の山頂を越えて、シロヤシオの群生地あたりに至ると、霧氷がいっそう豊かになった。さらに進んで、日高に近づくと、夢のような霧氷風景が待っていた。
きょうは、どこまでも澄み切った青空。しかも太陽を背に歩くので、濃紺の大空に霧氷がキラキラと輝く。展望も素晴らしく、富士山、南アルプス、丹沢の山々、太平洋、すべてを美しく望めた。
登山道の凍結に備えて、軽アイゼンと登山靴を携行したが、凍結も泥濘もなく、最初から最後までスニーカーで軽快に歩くことができた。登山靴は結果的に余計な荷物になり、肩が凝った。しかし、美しい霧氷と風景とを満喫できたことを思えば、これ以上望むもののないほどに、恵み豊かな一日であった。
渋沢駅 6:48 == 7:00 大倉バス停 7:08 --- 7:25 丹沢ベース 7:26 --- 7:35 観音茶屋 7:36 --- 7:54 見晴茶屋 7:55 --- 8:11 一本松 8:11 --- 8:26 駒止茶屋 8:30 --- 8:50 堀山の家 8:54 --- 9:15 萱場平 9:18 --- 9:41 花立山荘 9:46 --- 10:05 金冷シ 10:05 --- 10:23 塔ノ岳 10:31 --- 11:08 日高(昼食)11:31 --- 11:58 塔ノ岳 12:09 --- 12:20 金冷シ 12:20 --- 12:30 花立山荘 12:35 --- 12:54 萱場平 12:55 --- 13:10 堀山の家 13:16 --- 13:35 駒止茶屋 13:35 --- 13:59 見晴茶屋 14:00 --- 14:26 丹沢ベース 14:26 --- 14:42 大倉バス停 14:52 == 15:06 渋沢駅 全7時間34分 単独
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