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新治市民の森 (18)

2018年9月8日(土) まだ真夏日だが、そろそろ秋の花が咲き始める頃かと思って、新治市民の森へ。フジカンゾウ、ヤマホトトギス、キツネノマゴなど、初秋の花を見る。ヒガンバナもすでにチラホラ。樹液の出るクヌギの木へ行くと、誰かが、カブトムシとノコギリクワガタの死骸を置いてあった。生きた虫を探すと、高いところにカブトムシ、低いところにコクワガタがいた。熱中症にならないように、こまめに水分を補給したが、アゲハチョウたちも、道で人をあまり気にせずに吸水していた。シュレーゲルアオガエルと対面。皮膚が湿っているのか、日向でも涼しい顔をしていた。オニヤンマがあちらでもこちらでも行ったり来たり。今見るオニヤンマは、でっかい。にいはる里山交流センターでは、竹トンボ作りを教えていた。大人300円、こども100円。



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