2018年8月14日(火) ◆きょうも真夏日。クマゼミとツクツクボウシの声に誘われて、2か月ぶりに新治市民の森へ。◆まずは樹液の出る木その1へと急ぐ。高いところにサトキマダラヒカゲとカナブンがそれぞれ数頭。◆次に、樹液の出る木その2へ。こちらは樹液の臭いがプンプン。カブトムシ、カナブン、オオスズメバチが樹液に夢中。◆森には、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミの輪唱が鳴り渡る。ときどきクマゼミの声も交じるが、これは少数。クマゼミを除き、セミの撮影は容易。◆蝶類は、暗い日陰の道に多かった。クサギが花盛りなので、涼しい時間帯に行けば、大型の蝶と出会えるかも。◆オニヤンマが高い木の小枝にぶら下がっていた。撮影にはバズーカが必要。◆森では人と出会わなかった。