2021年10月20日(水) ◆絶好の秋晴れ。暑くもなく、寒くもない。明日からまた忙しくなりそうだから、少しでも英気を養っておこう。◆舞岡駅は横浜市内にありながら、「農村の駅」というイメージがある。しかし、きょうの「舞岡ふるさと村」は違っていた。耳をつんざく、ものすごい騒音が田園に鳴り響く。我慢しながら、アメニティを歩き抜くのみ。◆舞岡公園の近くまで来て、ようやく静かになる。とある畑の入口に、幼稚園のスクールバスが来ていた。サツマイモの芋ほり体験だろう。他にも子供たちのグループがいくつも来ていた。◆花も虫も、特筆すべき出遭いはなかった。そこで尾根道から「ふれあい広場」に初めて行ってみる。そこで立て続けに11種の虫を見つけたおかげで、帰りの足取りが軽くなった。◆「ふれあい広場」でキリガを撮影していたとき、地元の方が巨大なスズメバチの巣を教えてくれた。「尾根道」と「ふれあい広場」を結ぶ坂道の木の上にある。ご注意を。